2009年 06月 01日
意外と早く |
決まっちゃいましたね。game7まで何がなんでも行くのかと思ってましたが、
ぶっちゃけいうとほとんど見れてないのですが、、
LAL vs DEN
セオリーに反して序盤から飛ばしてリードの展開を作れたLALに脱帽せざるを得ないですよね。
ディフェンスの勝利ですねやはり。。
このシリーズでのナゲッツを見て思ったのですが、、
ダンテとJRをオフェンスディフェンスで使い分けたり、ネネとバードマンを使い分けたりと、選手を用途によって使い分けたりするのは強みなのかもしれませんが、
それを足して2で割ったようなパーフェクトな人材がいるに越した事はないのですね。。
オドムやガソルを見ているとそれを痛烈に感じた次第です。
ORA vs CAV
LBJがどーだとか、ターコルーがどーだとか言ってましたが
結局のところバスケなんてインサイドを制すれば勝てるわけで、その基本的な部分のみで圧勝して見せたマジックという感じでしょうか。
確かにZっていう今の時代、貴重なビックマンをチームに残し続けた事は間違いではないですが、
機動力を欠いたビックマンをローテーションの中に入れておく事は時代の流れから逆行していると言わざるを得ません。。
奇しくも前回の記事でマジックに対して触れた部分で圧勝してくれると非常に気持ち良いですね。
このドワイト vs Zのマッチアップは00年ファイナルのスミッツ vs シャックを思い出しました。。。
そんでファイナルですが、ポイントをいくつか
フィルジャクソンはたぶんバイナムを使ってくるでしょう。ドワイト対策で。しかしこれは
ドワイトを押さえ込むというよりはファールトラブルに追い込む為のものでしょう。
ファール覚悟な執拗なディフェンスでテクニカルとかもらったりして
あわよくば両者退場になれば御の字って所でしょうか。
先にテクニカルとられるのはどっちか?
ここは高卒プレイヤーどうしの賢さIQ対決となるのかな。。
そしてラシャードルイスが4番でプレーするにあたって初めてアジャストできるプレーヤー、オドム登場。
何だかんだでリーディングスコアラーのラシャードが押さえ込まれたらやばい。
ジャミーアがファイナルで復帰するかもというニュースも
そりゃそうでしょう。このチームはドワイトとジャミーアを軸に作られたチームだし、
ファイナルまで来ちゃうとなると話は別でしょう。怪我が完治してなくても思い出作りに出るんじゃない?
って所でしょうか。
感慨深いのはORAにシーズン途中からやってきてしまった、LALの前黄金期のメンバー、ティロンルーの存在でしょうか?
彼とフィッシャーのマッチアップとか見てみたいな。
でも結果はLALの4たてのような気が、、全てのマッチアップにおいてLALが上回っているので。
しかしそれでもCAVを破ったわけだし、、、
正直全く見えません、、スキップとフィッシャーのマッチアップが鍵になるかも。。
しかし、一番の鍵はきっとレフェリーの御機嫌なのでしょうね。
by madu19811101
| 2009-06-01 03:15
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