2008年 02月 29日
nba07-08season上半期、気になりどころいじり |
suns
shaqを獲得しましたが。。引き換えに出されてしまったのがマリオンだったのが少々残念。。
アマレが出されてマリオン&shaqのフロントコートだったらバランスも良くておもしろかったのに~
とか思ってますた。
それとRベル&Gヒルの両ウィングは地味だけど安定感があってかなりお好みです。
JJ&Qのウィングだった数年前とは真逆な感じはしますけど、これはディフェンスを意識し始めたチーム変革の現れでしょうか?
しかし、Gヒルが加入したのにナッシュの得点が伸びていない事が気になりどころです。
ヒルとナッシュのポジションを入れ替えてナッシュをウィングに設置してナッシュのシュート力を生かすセットも見てみたいですね。
相変わらずナッシュがボール持ちすぎな感じが。。
Jマグロワ、netsからカット。
元オールスターでもある彼が何故に??
と思ってる方もいるでしょうが、ホーネッツ時代もBスコットが就任してからカヤの外状態になってしまった過去からも分かるように、単純にモーションにアジャストできないプレイヤーなのでしょう。
更に言えば今の彼には長時間プレーできるだけの体力が無いように感じます。
5分もプレーすれば肩で息している感じだし。
長期契約で散漫になってしまった?のでしょうか。。。ブレイザーズでベンチに降格した事を期にいじけちゃったのかもしれませぬ。。。
シカゴのトレード
シカゴが大きな賭けに出ましたね。
Bウォレス&Jスミスを出してDグッテン&Lヒューズを獲得。
このトレードから見て取れる思惑といえば、、、
まずシーズン前のドラフトでJノアを獲得した時点で僕は正気か??
と思ってました。なぜならノアとBウォレスはポジションもプレイスタイルも役割も被ってたからです。
当初はノアとAノシオニをセットにしてガソルを獲得するのかな?なんて思ってたけど。。
まぁそれはいいとしてそのままシーズンは開幕。
相変わらず調子の上がらないBウォレスに比べてノアが予想していた以上に即戦力だった事も加味して、二者択一でノアをチョイスしてBウォレスを補強のコマに。。ってな感じでしょう。
そしてリバウンドに強くシュート力もありながら燻っていたDグッテンを獲得。これは良い補強になったかと思います。
そしてLヒューズを獲得。
ヒューズはブルズに移ってからベンチスタートではあるものの生き返ったかのようにプレーしてます。
そして何よりも僕はBゴードンとヒューズのバックコートコンビが数年前のワシントンでのアリナス&ヒューズを思い出させるのです。
これは狙ってたんでしょう。もはやハインリックはスターターではあるものの構想外になってる気が。。。
そしてキャブスは、、、
キャブスはトレードでBウォレスとザービアック、Dウエストを獲得。
キャブスはイマイチ調子の出ない現状を打破するためにトレードに出たのだとは思いますが、別にヒューズやグッテンに問題があったわけでは無いと思うんですよね。
だから新たに獲得したプレイヤーがチームに何かを新しい物をもたらすとも思えません。
チームの癌は何を隠そうLBJだからだと思うんです。
LBJは正直、過大評価されている気がします。
確かに数字は残すけど、アシストもそこそこ記録するけど
彼のパスは結局のところ彼の身勝手な都合で捌かれているものでしか無いような気がします。
劣勢になると1on1に終始してしまう姿は頼もしく見える時もあるけど周りを生かしていない事に変わりは無いわけだし、周りの選手はLBJに合わせていかないといけないって言うのがキャブスの実情。
周りの選手はボールがいつ来るかわからず、約束事も何も無い(たぶん)
今のキャブスに必要なのはゲームメイカー。
LBJがボールを独占しているようでは上昇は見込めないかと。。Eスノウ&ヒューズがボールをコントロールしてLBJがウィングに周っていた時が一番バランスがよくチームプレイが機能していたように見えたが。。。
なによりブルズに移って生き返ったようにプレーしているヒューズ&グッテンの姿が全てを物語っているような気がします。
今のLBJは昔のステフと一緒な感じがしますね。
※実際にこのトレードはソニックスも含めた三角トレードです。。
マブス
キッドを獲得したが。。
プラスである事には変わりは無いが、キッドが優勝に必要であった最後のワンピースなわけでは、、、ない。
必要なのは、最後のワンピースとなるべく人材なのはペイント内でゴリゴリ攻めてスコアできる人材だ。
悲しいのはこのトレードでDジョップがトレードされてしまった事。。
しかし今シーズンはジョップ以上に期待のペイントプレイヤーがいる。
Brandon Bass ってな選手。
この選手はいままでのマブスに無いものをチームにもたらしている。
Rウォレスが言っていたようだが、マブスはスラッシャーばっかだ。
7フッターのノビですらペリメーターからドライブしている始末。。。
このBrandon Bassが更にステップアップしてペイント内でディフェンスを密集させられ尚且つ、ある程度のパスセンスも身につける事がチームの未来を担っているかのようにも思うのです。
しかし、一番気になるのがマークキューバンの補強スタイルというか経営方針が、相変わらずゲーム感覚だって事です。
レイカーズ
ガソルは想像以上にフィットしている気がしますね。
しかしコビーが気を使って、ガソルに遠慮気味に??プレーしている気がしないでもありません。
プレーオフまでに修正してこれるのか??という部分が気になりどころです。
そして何よりも来シーズンから3番に戻るであろうオドムがクリッパーズ時代のようなフォルムを取り戻せるのか?というのも気になりどころです。
今シーズンは4番で通すでしょうし。。。
ニックス
もう放置するしか無いでしょう。
結果が出れば(負けまくれば)オーナーも動くでしょう。
今のニックスには正直なところ興味が無い。。
ここ数年で一番つまらないチームになってると思う。
あとは90年代のクリッパーズになら無いように祈るのみです。
とりあえずこの辺で。
by madu19811101
| 2008-02-29 15:40
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