2006年 11月 08日
CLE vs ATL 2006/11/07 観戦中(後半から) |
前半終了時点で38ー37ちょーロースコア
ATLは若いチームらしくtoが多く、逆にCLEはFG%が悪いみたい。
3Q
ATLは若いチームの割にDがいい。CLEのFG%がここまで落ちているのもうなづけるDです。
オフェンスは去年までATLはJJ一辺倒のイメージだったが今日のゲームではZパチュ−リアが積極的にリムに向かっている。マッチアップがZだからっていうのもあるかもしれないけどね。
CLEは去年からさらに完成度が上がってる感じはある。何よりEスノウとLヒューズの相性は抜群。sixers時代から付き合いだしね
レブロンが一人でボールを持っている時よりも二人でボールのシェアしている時の方がチームの動きが良い。
ATLは全くリバウンドがとれず。。。CLEにOリバウンドを許しまくり。
3QはPFでルーキーのSウィリアムスが出ているが全く存在感を示せず。
マッチアップのグッテンに蚊帳の外に追い出されてる感じ。
グッテンは非常に良い。地味だが着実に技術を身につけ、かつチームでの役割を理解して仕事に徹している。
71−66。
点差はあまりないがゲームの終わらせ方などを見ているとCLEにあってATLにないものが手に取るようにわかる。それは経験。3Q終了間際に出てきたDウェズリーはわずかな時間で絶妙なアシストをDマーシャルに配給。3Q終盤にやはりATLはJJからの1on1で来るのに対してCLEはしっかりとボールをシェアし、イージーシュートを着実に決める。
4Q
ここ数試合見ていて展開が早いと思っていたんですけどこれは新ルールの影響っていうよりはボールが変わった事でまだ慣れてないが故のtoが速攻の時に多く出るからなのだと思いました。4Q序盤もそういったイージーレイアップをミスしたり簡単なパスをカットされたりっていう展開が多い。
残り8:47
レブロンが1on1からすんげレイアップを決める。これすんげー!!
nba.comのハイライトでチェックされたし!!!
ATLはDは悪くないがオフェンス時の打開策が速攻の時はまだしもハーフコートになると結局はJJの1on1に頼らざるを得なく所があり、簡単にCLEにも読まれ、中々得点につながらない。
じわじわ離されて残り7:30で80−72の8点差CLEリード。
残り5:30
ATLはここまでベンチだったZパチューリアを投入。ここからが勝負だろう。
JJ&パーチュリアの2メンゲームはCLE相手にも十分通用する。早速パーチュリアがJJからのパスをつなげて残り5分で5点差。
この時間に来てパーチュリアにはCLEもダブルチームで対応。ウィークサイドのTルーにつなげるもフリーの3Pを決められない。それにしてもパーチュリアってタイプしずらいね(-。−;)
残り3:11
ATLはJチルドレスがレイアップを決めて3点差。ファールをもらうもカウント1スローは決められず。83−80のCLE3点リード。
レブロンがフリースローを一本決めるもつぎのDでスノウがファール。
JJが一本決めて84−81。続けてショットクロックぎりぎりにJJが3P
を決めてここで84−84の同点。
CLEのシュートは決まらずTルーがドライブからJチルドレスにつなげて84−86で逆転。
レブロンは3Pを外すもリバウンド時にルーズボールファール。
だがここでATLはフリースローを一本も決められない。
残り35、3秒。
レブロンからのパスをヒューズが3Pを決めて87−86のCLE再逆転。
ATLのタイムアウト後のオフェンスでCLEのDが光る。全くシュートする隙を与えず最後はJスミスの苦し紛れのシュートは外れリバウンドを拾ったグッテンにファール。
FTを2本とも決めて89−86と3点差に広げる。残り14、3秒。
残り6、7秒でTルーがレイアップを決めて89−88。このシュートに対してはだれもDにいかず。。。CLEの一瞬の気のゆるみがイージーシュートを許す。
ここからはファールゲーム。
レブロンがFTを一本しか決められず90−88。
ここでタイムアウトをとらず速攻に出たATLはTルーがLヒューズを鮮やかに抜き、相手のブロックをかわすスクープショットをブザービーターで決め延長戦へ。
延長戦。
両チームも一本ずつシュートを決めた後、Tルーが3Pを決めてATL3点リード。
DマーシャルがシュートファールをもらうもFTを2本とも外し点差は3点のまま。
JJはドライブからのスクープショットをカウントで決めて一気に6点差へ。
次のオフェンスでレブロンが強引にいってファールをもらう。シュートは決まらず。
FT1本目を外す。かなりのブーイング(・・;)2本目は決めて93−98
ATLはかなり波に乗ってる!!JJがさらに3Pを決めて93−101。
CLEは決まらないシュートをなんとかグッテンがつなげて95−101。
残り47,4秒でATLタイムアウト。CLEはホームなのにこの大事な時間でシュート決まらず。。。
タイムアウト後もATLはJJからJスミスがダンクにつなげて95−103。CLEは集中力が切れかけ。。。
その後もCLEはシュートが決まらず95−104でATLの勝利。
ATLの若さによる勢い的なものが勝敗を分けた感じのゲームでした。
ATLは予想以上にDのいいチームになっている気がします。
問題はまだまだオフェンスでJJ頼みな部分があり豊富なタレントを使いこなせていないところでしょうか?
CLEはDはいいものの勝負所でシュートを決められず(ATLのDが効果的っていう面もありますが)
4Qの終盤での詰めの甘さでATLに同点にされたところから一気に波に乗られてそのまま勝利を逃したって感じ。CLEは一瞬の気のゆるみで勝てるゲームを落としたね。
そんなゲームでした。
おしまい
ATLは若いチームらしくtoが多く、逆にCLEはFG%が悪いみたい。
3Q
ATLは若いチームの割にDがいい。CLEのFG%がここまで落ちているのもうなづけるDです。
オフェンスは去年までATLはJJ一辺倒のイメージだったが今日のゲームではZパチュ−リアが積極的にリムに向かっている。マッチアップがZだからっていうのもあるかもしれないけどね。
CLEは去年からさらに完成度が上がってる感じはある。何よりEスノウとLヒューズの相性は抜群。sixers時代から付き合いだしね
レブロンが一人でボールを持っている時よりも二人でボールのシェアしている時の方がチームの動きが良い。
ATLは全くリバウンドがとれず。。。CLEにOリバウンドを許しまくり。
3QはPFでルーキーのSウィリアムスが出ているが全く存在感を示せず。
マッチアップのグッテンに蚊帳の外に追い出されてる感じ。
グッテンは非常に良い。地味だが着実に技術を身につけ、かつチームでの役割を理解して仕事に徹している。
71−66。
点差はあまりないがゲームの終わらせ方などを見ているとCLEにあってATLにないものが手に取るようにわかる。それは経験。3Q終了間際に出てきたDウェズリーはわずかな時間で絶妙なアシストをDマーシャルに配給。3Q終盤にやはりATLはJJからの1on1で来るのに対してCLEはしっかりとボールをシェアし、イージーシュートを着実に決める。
4Q
ここ数試合見ていて展開が早いと思っていたんですけどこれは新ルールの影響っていうよりはボールが変わった事でまだ慣れてないが故のtoが速攻の時に多く出るからなのだと思いました。4Q序盤もそういったイージーレイアップをミスしたり簡単なパスをカットされたりっていう展開が多い。
残り8:47
レブロンが1on1からすんげレイアップを決める。これすんげー!!
nba.comのハイライトでチェックされたし!!!
ATLはDは悪くないがオフェンス時の打開策が速攻の時はまだしもハーフコートになると結局はJJの1on1に頼らざるを得なく所があり、簡単にCLEにも読まれ、中々得点につながらない。
じわじわ離されて残り7:30で80−72の8点差CLEリード。
残り5:30
ATLはここまでベンチだったZパチューリアを投入。ここからが勝負だろう。
JJ&パーチュリアの2メンゲームはCLE相手にも十分通用する。早速パーチュリアがJJからのパスをつなげて残り5分で5点差。
この時間に来てパーチュリアにはCLEもダブルチームで対応。ウィークサイドのTルーにつなげるもフリーの3Pを決められない。それにしてもパーチュリアってタイプしずらいね(-。−;)
残り3:11
ATLはJチルドレスがレイアップを決めて3点差。ファールをもらうもカウント1スローは決められず。83−80のCLE3点リード。
レブロンがフリースローを一本決めるもつぎのDでスノウがファール。
JJが一本決めて84−81。続けてショットクロックぎりぎりにJJが3P
を決めてここで84−84の同点。
CLEのシュートは決まらずTルーがドライブからJチルドレスにつなげて84−86で逆転。
レブロンは3Pを外すもリバウンド時にルーズボールファール。
だがここでATLはフリースローを一本も決められない。
残り35、3秒。
レブロンからのパスをヒューズが3Pを決めて87−86のCLE再逆転。
ATLのタイムアウト後のオフェンスでCLEのDが光る。全くシュートする隙を与えず最後はJスミスの苦し紛れのシュートは外れリバウンドを拾ったグッテンにファール。
FTを2本とも決めて89−86と3点差に広げる。残り14、3秒。
残り6、7秒でTルーがレイアップを決めて89−88。このシュートに対してはだれもDにいかず。。。CLEの一瞬の気のゆるみがイージーシュートを許す。
ここからはファールゲーム。
レブロンがFTを一本しか決められず90−88。
ここでタイムアウトをとらず速攻に出たATLはTルーがLヒューズを鮮やかに抜き、相手のブロックをかわすスクープショットをブザービーターで決め延長戦へ。
延長戦。
両チームも一本ずつシュートを決めた後、Tルーが3Pを決めてATL3点リード。
DマーシャルがシュートファールをもらうもFTを2本とも外し点差は3点のまま。
JJはドライブからのスクープショットをカウントで決めて一気に6点差へ。
次のオフェンスでレブロンが強引にいってファールをもらう。シュートは決まらず。
FT1本目を外す。かなりのブーイング(・・;)2本目は決めて93−98
ATLはかなり波に乗ってる!!JJがさらに3Pを決めて93−101。
CLEは決まらないシュートをなんとかグッテンがつなげて95−101。
残り47,4秒でATLタイムアウト。CLEはホームなのにこの大事な時間でシュート決まらず。。。
タイムアウト後もATLはJJからJスミスがダンクにつなげて95−103。CLEは集中力が切れかけ。。。
その後もCLEはシュートが決まらず95−104でATLの勝利。
ATLの若さによる勢い的なものが勝敗を分けた感じのゲームでした。
ATLは予想以上にDのいいチームになっている気がします。
問題はまだまだオフェンスでJJ頼みな部分があり豊富なタレントを使いこなせていないところでしょうか?
CLEはDはいいものの勝負所でシュートを決められず(ATLのDが効果的っていう面もありますが)
4Qの終盤での詰めの甘さでATLに同点にされたところから一気に波に乗られてそのまま勝利を逃したって感じ。CLEは一瞬の気のゆるみで勝てるゲームを落としたね。
そんなゲームでした。
おしまい
by madu19811101
| 2006-11-08 10:41
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