2007年 04月 23日
新時代到来…?? |
マブス対ウォーリアーズ
意外や意外。ドンネルソンは対サンズ戦に用いてたラインナップを起用してきた。
唯一の使えるビックマンであるAビードリンスのプレータイムも僅か8分弱。。。
高さではなく、平面的なスピードのみで勝負に出たこの手法はまさにギャンブルだと思うがこの初戦に限っては見事に的中した。
逆に言えばマブスの敗因はAジョンソンがウォーリアーズのテンションに乗せられてしまった事でしょうか。
去年のファイナルでも「Mr威圧感」、Pライリ-の圧にやられてシリーズを逃した感はありますが、このシリーズでもベテランHCドンネルソンの手法にまんまと乗せられてしまった事が一番の敗因なのかと。。。
マブスはもっとEダンピアー、Dジョップを多く起用して、Dリバウンドをしっかり取ってシュートが外れてもアウトコースをしっかり塞ぎ、速攻に行かせない事が次戦からの課題かも。。
またBデイビスにDリバウンド12本も許している事がファーストブレイクポイントで24点も許してしまった原因でしょうね。
マブスはもっと多様性に富んだラインナップなんだからそこを生かしていかないと。ウォーリアーズに真っ向勝負を挑んだら勝つのは難しい。。。
by madu19811101
| 2007-04-23 22:16
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