2006年 11月 03日
レイカーズ2連勝! |
開幕戦に引き続き第2戦も勝利!!
開幕戦しか見れてませんが去年と違う面はなんと言ってもオドムでしょう!
コビーが居ないせいか、オドムの存在感はレイカーズオフェンスをかなり機能させていました(後半は特に)
序盤レイカーズはハーフコートでバイナムの所のミスマッチ(Dはディオウ)を攻めてくる作戦でしたがサンズディフェンスが上手く機能しボールが中々上手く入らない。
序盤サンズは得意の早い展開で持ち込みハーフコートになるとナッシュ&ディオウの2人が上手くボールをシェアし的を絞らせない作戦に
第1Q途中にディオウがベンチに下がりシェアマンがナッシュ独りになるとレイカーズはナッシュ独りを止められず点差は広がる一方。
途中アマレがベンチから登場するものの、レイカーズがサンズの速いペースに対抗しだすと途端にアマレをベンチに下げる。
やはり走る展開の中ではアマレを使いたくないのだろうか?
本人はかなり強引なダンクなども狙っていたがHCが無理をさせずにとすぐにアマレをベンチに下げる。
この後レイカーズも早い展開で終始対抗してくるようになったので結局アマレの登場機会は増えず計11分の出場止まり。
サンズはアマレをハーフコートオフェンスの中で使いたいようで、まだRun&Gunの中でアマレを走らせるのは危険と思っているのだろう。まだアマレの足は全快した訳ではなさそうだ。
レイカーズにはコビー欠場もあってこれといった突出したスコアラーがいるわけでもないのでハーフコートのトライアングルは機能せず、早々とトライアングルを諦めオドムの1on1からの展開でゲームを進める。
2Q終盤。この辺りからDも機能しだしサンズオフェンスにイージーシュートを許さずオフェンスでは引き続きオドムが好調な動き。
ここで僕は仕事に…( ̄▽ ̄;)!!
じりじりとサンズに追いつき最後は逆転で勝利!!
結局前半しか見れませんでしたが、オドムは今年はかなり良いと思います。今まではコビーのおまけ的な存在でオフェンスでの役割もPF的な動きが多かったけど今年は積極的にボールに触ってゲームをコントロールしているし。
去年以上にウィークサイド側の選手の動きも良いと思いました。特にLウォルトンとBクック。
このままだったらコビーが復帰してもゲームメイクはオドムに任してコビーはスコアリングに集中した方がいいのかと思います。後期ブルズ型ね。
バイナムはまだまだ課題が多いとは思いますがまずまずの動き。
ただ2戦目の数字を見る限りではTマーフィーの前では沈黙してしまったのかな?と…。
ディオウもいい選手だけどあのミスマッチではちょっと不利なのかなやっぱり。ヤオみたいなタイプには対応出来るけどあれだけのbigmanに「高さ」や「技術」ではなく「スピード」でこられると難しいのでしょう。
あとKトーマス。
自分がロールプレイヤーだとの意識が強すぎなのではないかと。
オフェンス時にボールから目を離してしまい、ナッシュのパスに反応できずにTOになるパターンが覚えてる限りでも2回はありました。
なんだかんだ言って東海岸のスター慣れしちゃってたのかな?(笑)
この人やっぱりサンズのオフェンスシステムには向いてないと思います。Dではいいけどね。
メンフィスのスィフト辺りとトレードした方がいいんじゃないかと。
メンフィスもスローテンポなロケッツと似たようなゲームをするのでここでもスィフト不要説が出てくるでしょう。
開幕戦しか見れてませんが去年と違う面はなんと言ってもオドムでしょう!
コビーが居ないせいか、オドムの存在感はレイカーズオフェンスをかなり機能させていました(後半は特に)
序盤レイカーズはハーフコートでバイナムの所のミスマッチ(Dはディオウ)を攻めてくる作戦でしたがサンズディフェンスが上手く機能しボールが中々上手く入らない。
序盤サンズは得意の早い展開で持ち込みハーフコートになるとナッシュ&ディオウの2人が上手くボールをシェアし的を絞らせない作戦に
第1Q途中にディオウがベンチに下がりシェアマンがナッシュ独りになるとレイカーズはナッシュ独りを止められず点差は広がる一方。
途中アマレがベンチから登場するものの、レイカーズがサンズの速いペースに対抗しだすと途端にアマレをベンチに下げる。
やはり走る展開の中ではアマレを使いたくないのだろうか?
本人はかなり強引なダンクなども狙っていたがHCが無理をさせずにとすぐにアマレをベンチに下げる。
この後レイカーズも早い展開で終始対抗してくるようになったので結局アマレの登場機会は増えず計11分の出場止まり。
サンズはアマレをハーフコートオフェンスの中で使いたいようで、まだRun&Gunの中でアマレを走らせるのは危険と思っているのだろう。まだアマレの足は全快した訳ではなさそうだ。
レイカーズにはコビー欠場もあってこれといった突出したスコアラーがいるわけでもないのでハーフコートのトライアングルは機能せず、早々とトライアングルを諦めオドムの1on1からの展開でゲームを進める。
2Q終盤。この辺りからDも機能しだしサンズオフェンスにイージーシュートを許さずオフェンスでは引き続きオドムが好調な動き。
ここで僕は仕事に…( ̄▽ ̄;)!!
じりじりとサンズに追いつき最後は逆転で勝利!!
結局前半しか見れませんでしたが、オドムは今年はかなり良いと思います。今まではコビーのおまけ的な存在でオフェンスでの役割もPF的な動きが多かったけど今年は積極的にボールに触ってゲームをコントロールしているし。
去年以上にウィークサイド側の選手の動きも良いと思いました。特にLウォルトンとBクック。
このままだったらコビーが復帰してもゲームメイクはオドムに任してコビーはスコアリングに集中した方がいいのかと思います。後期ブルズ型ね。
バイナムはまだまだ課題が多いとは思いますがまずまずの動き。
ただ2戦目の数字を見る限りではTマーフィーの前では沈黙してしまったのかな?と…。
ディオウもいい選手だけどあのミスマッチではちょっと不利なのかなやっぱり。ヤオみたいなタイプには対応出来るけどあれだけのbigmanに「高さ」や「技術」ではなく「スピード」でこられると難しいのでしょう。
あとKトーマス。
自分がロールプレイヤーだとの意識が強すぎなのではないかと。
オフェンス時にボールから目を離してしまい、ナッシュのパスに反応できずにTOになるパターンが覚えてる限りでも2回はありました。
なんだかんだ言って東海岸のスター慣れしちゃってたのかな?(笑)
この人やっぱりサンズのオフェンスシステムには向いてないと思います。Dではいいけどね。
メンフィスのスィフト辺りとトレードした方がいいんじゃないかと。
メンフィスもスローテンポなロケッツと似たようなゲームをするのでここでもスィフト不要説が出てくるでしょう。
by madu19811101
| 2006-11-03 03:39
| nBa